DRAGON'S DOGMA DARK ARISEN(ドラゴンズドグマ ダークアリズン)

 

トロコン攻略難易度:★★★★☆(ちょっとシビアな点あり)

所要時間:85時間(3周目にてトロコン)

 

一言:キノコを食べながらフィールドを駆け回るゲーム。

 

※僕は無印ドグマは未プレイですが、当作品を勧めてくれた友人の話が面白かったのでちょいちょい触れていきます。

 

作品について

アクションゲームに定評のあるカプコンの送る本格的オープンワールドアクションRPGです。

世界観はファンタジーの王道の中世ヨーロッパ風。

まさに剣と魔法の世界を忠実に貫いた作風となっています。

ダークアリズンは無印ドラゴンドグマに新ダンジョン「黒呪島」が加わり、ゲームバランス(特にワープ周り)が調整されたものです。

 

ダークアリズンではしんみりとした感じのOPなんですが、無印のOPはB'zのInto Free -Dangan-(Youtubeにリンク) というギターノリノリのロック曲でした。

これは賛否両論あったらしく、B'zの起用で客寄せパンダしてるとか、世界観に合わないという理由で少なからず嫌う人も居たみたいです。

個人的にはInto Free -Dangan-は大好きなのでダークアリズンでも流してほしかったかなって思います。

 

あらすじとしては海辺の村カサディスで平穏な日常を送っていた主人公。

だが、突如として村に空から巨大なドラゴンが襲撃してきた。

剣を握って撃退を試みる主人公だったが、それも虚しくドラゴンに心臓を奪われてしまう。

 

死んだかと思われた主人公だったがドラゴンに選ばれた者、覚者(かくしゃ)として復活する。

ポーンという人型の人外である戦徒を引き連れ、覚者は心臓を取り戻すために旅に出る。

その先には何が待ち受けているのだろうか……。

 

キャラメイクですが、それなりに自由度が高くて男女の選択はもちろん、体格など細かい設定まで可能です。

でも、それによって持てる持ち物の量や走る速さまで変わってしまうという微妙な仕様。

メインポーンという旅のお供的な存在も一人分エディット出来ます。

長く一緒に旅をするので愛着あるキャラメイクをしたいところ。

 

ジョブとスキルのシステムはかなり充実してます。

ファイター、ストライダー、メイジ、ウォリアー、アサシン、レンジャー、ソーサラー、ミスティックナイト、マジックアーチャー……

人によって好みが分かれると思うので多様なプレイスタイルの可能なゲームです。

一口にドグマやってるって言っても職が違うと使い勝手や攻略面でかなり違ってきますからね。

遠距離攻撃出来ないと辛い局面があるので、ファイターやウォリアーなんかは後々使いにくいかも(でも有用なアビリティはあるという……)

 

ちなみにジョブによってレベルアップ時のステータス上昇が違うんですが、これはやり直しがききません。

物理特化ならアサシン、魔法特化ならソーサラーで育成といった具合なんですが。

こだわる人は別垢で育てなおしたりしてるみたいですね。

セーブデータが一つしか無い上にオートセーブってのは割と不便です。

ただ、神経質になる必要はなく、どんな風に育ててもクリア出来るゲームバランスの良さは素晴らしいと思います。

 

僕は使いやすいと聞いて50レベルまでファイター一筋でしたが、魔法職やりたいなということで50レベル以降はソーサラーでした。

かなり中途半端な育ち方だと思いますが、HPがそれなりに高くて死ににくいのはいいところだと思います。

あとやっぱ遠距離攻撃ができるのは便利ですね。

ホーリーギフト+コレクトショット、通称"ホリコレ"の脳筋ぴょんぴょん攻撃はヤバい。

ゴーレムとメダルゴーレムは帰ってくれないか……

 

他のジョブは申し訳程度にしかやってませんが、ストライダーとマジックアーチャーは面白そうですね。

これからやるかもしれません。ウォリアーはもう結構です……。

 

オープンワールドということですが、水に入ると強制転送で泳げませんし、崖や木をよじ登ることも出来ません。

そこらへんの自由度はかなり低いですね。マップもそこまでは広くないですし。

※ただし、フィールドをマラソンするとクッソ広い。

街に関しては領都グラン・ソレンとカサディスくらいですし。まぁ塔や砦はいくつかありますが。

 

フィールド移動に時間がかかるのは悪い点ですね。キノコを食べながら走るしか無いです。

いきなり巨大モンスターとかに遭遇してワクワクするのは良い点かなと思いますが。

 

戻りの礎と刹那の飛石というワープアイテム的なものも一応あります。

ダークアリズンではだいぶここらへんが親切設計になっているのですが、無印は酷かったそうですね。

そりゃ移動に時間がかかりすぎてめんどくさいゲームって言われますわ。

今回のプレイでも結構走った覚えがあります。っていうか移動シーンばっか印象に残ってる……。

 

それでも当時の国産オープンワールドとしては頑張ったほうかなと思います。

それに戦闘はカプコンだけあってかなり出来が良く、面白かったです。スピード感ありましたし。

大型モンスター戦のシステムとか演出はとても盛り上がって好きです。

 

あとは他人のポーンを借りたり、レイドボスみたいなのが居たりとちょとだけオンライン要素もあります。

自分のポーンが雇われるとリムっていう別の通貨が手に入ったり。

ただ、僕は貸し借りとかはもう過疎ってると思ってほぼオフラインで遊んでました。

格上のプレイヤーポーン滅茶苦茶強かったりしますが、雇用リムが高すぎますしね。

 

それとですね、何と今作には男女問わず好感度が設定されています。

話しかけたり、プレゼントすると上がります。

逆に体当りしたり、武器を構えたりすると下がります。

好感度が上がると恋愛ゲーほどハッキリとした反応は無いのですが、頬を染めてピンクのオーラをまとうようになります。

 

そして、好感度が一番高いキャラが終盤のイベントに選ばれ、ラブシーンの後に実家に押しかけてきます。

問題はね……それが男女関係ないって事なんですよ……。

しかもメインキャラとか関係なくモブでも選ばれます。思わぬ人が来ることも。

人によってはホモ、百合展開になることに。ビジュアル的にきっつい場合もしばしば。

 

グラン・ソレンの宿屋のアッサラーム(通称オバダビのおっさん)はしょっちゅうお世話になると思います。

宿泊に倉庫やジョブ関係のたびに彼に話しかけますからね。

そうするといつのまにか好感度が最高になってしまってエンディングが……

オバダビィトゥデイ(pixiv百科事典へリンク)

 

結果、「無印ドグマはホモゲー」という烙印がついてしまいました。

これ絶対、開発段階に通しでテストプレイしてないよね?

ちなみにダークアリズンではちゃんと修正されており、アッサラームおじさんは話しかけるだけでは好感度が上がらないようになっています。

 

かといって、そこまで魅力的なヒロインがいるかといえばそうでも無い気が……(独断と偏見)

 

幼馴染属性持ちにも関わらず、影が薄いキナ

どぶろくが大好きな"くっ殺姫騎士"メルセデス姉貴

あるイベントを進めると嫁でもないのに自宅に住み着くセレナ

騎士を誘惑したり、道端の小銭を拾い、現金をたかる守銭奴マデリン

王妃にも関わらず出会ったばかりの覚者を寝室に招く尻軽ビッチ、エリノア

 

う〜ん……マデリンとエリノアは……。

そういうわけで、クエストをやってれば選ばれた相手とセレナを加えた奇妙な3人家族が出来ます。

いや、何の集まりだよ……。

ただ、どんなキャラでも好感度さえ上げればヒロインにできるというのは画期的じゃなかなと。

 

お金稼ぎについて

 

お金は何かと大事ですし、トロコンにも必要なので先に金策方法を書いておきます。

 

ソーサラーのアビリティ「談判」が重要になってきます。

Into Free -Danpan-(激寒)

これは装備しているとアイテムの売値が15%アップするというものです。

 

しかも、装備したポーンの分も増えていくので4人の談判パーティーを作りましょう。

覚者、メインポーンはソーサラーでジョブランク上げて覚えます。

サブポーンは「オフライン」で25レベル前後のソーサラーを呼ぶと高確率で装備しています。

 

無印の頃は人参を買えるだけ買って腐らせて差額で儲ける「人参マラソン」がありました。

ですが、修正パッチで買える数に限度が設定されてしまったので今はさほどこれでは儲かりません。

 

というわけでラストダンジョンのエヴァーフォールで竜の鼓動を集めて談判パーティーで売るのが無難かなと。

何度も潜るのはめんどくさいですが、レベル上げ、レア装備入手を兼ねられるので悪くないです。

大型ボスを倒す際に旅のお守りを使ってレベルを上げておくと次なる金策のウルドラゴンに挑みやすくなります。

レベル上げなら鬼火の森のドレイクを狙うのもいいでしょう。

 

レベル80くらいになればオフラインのウルドラゴン(オフドラ)を撃破できると思います。

1周目のエヴァーフォールでも戦えるのですが、2周目にカサディスの星降りの浜に出現するリムから挑むのが楽です。

序盤からリムは現れるので、オフドラマラソンは2周目からでいいでしょう。

 

倒せば一度に大量に竜の鼓動が手に入るので、それを談判パーティーで売ればいいです。

また、いらないオフドラ武器や、使わない素材も売っていくと大金が必要なトロフィーに手が届きます。

ここで下積みしつつ、黒呪島攻略を狙っていきましょう。

 

トロコンについて

 

本作のトロフィーは無印と変わらず、追加トロフィーはありません。

よって黒呪島関連のトロフィーはPS3版には無いです。

PS4版が完全版といった感じでいくつかトロフィーが追加されています。

ちなみに最近ではswitchにも移植されてるみたいです。マジかよ何回移植するんだ。

 

めんどくさいトロフィーがいくつかあるのと、全てのクエストをクリア(掲示板クエスト除く)する「救世主」が発生時期や時限クエストがわかりにくいという理由でやや難しいです。

1周目から計画的にやれば2周でトロコンできると思います。

2周クリア必須のトロフィーがあるので、1周でのトロコンは不可能です。

 

僕はトロコンに85時間ほどかかっていますが、途中でジョブ鍛えなおしたりふらふらしてました。

おまけに時限クエ回収にドジって3周してるので、上手くやれば70時間くらいでのトロコンが可能だと思います。

めんどくさがらず、こまめに攻略情報を見て取りこぼしをしないようプレイングするのをおすすめします……

それでは気になったトロフィーをピックアップ。

 

孤独

王になる"力"を得た

クエスト「決戦」のドラゴン戦で生贄を差し出して引き返す。

バッドエンドですが、すぐリトライできるので見ておきましょう。

以下のバッドエンドもすぐリトライ可能です。

 

咆哮

新天地に遣わされた

クエスト「選び取るもの」で界王に負ける

界王弱し。強くなりすぎている場合はリディルで自殺すると良いです

 

安寧

かりそめの平穏を求めた

クエスト「選び取るもの」でカサディスの方へと引き返す。

 

世話焼き

掲示板クエストを50個クリアした

クリアした掲示板クエストの数は2周目以降に引き継がれます。

その際、同じクエストを再び受けても累計でカウントされていくので、めんどくさいクエストは無視するのもアリ。

報酬がゴールド〜〜系の装備クエは金策にうってつけなのでできるだけやったほうがいいです。

 

救世主

クエストを全てクリアした(掲示板クエスト等を除く)

 

最難関クエスト。メインクエストはともかく、見逃しがちなサブクエストまで取り逃し無くクリアする必要があります。

なおクリアしたクエストは周回に引き継がれますので、クリア済のはやらなくてもOK。

ただし、クエストの完了の履歴はリセットされてしまうので、ゲームクリア直前の完了したクエスト一覧をメモしておくべし。

それと「森の呪術師」「逢瀬の代償」のように、次のサブクエストへのフラグになっているものには注意が必要です。

 

僕は序盤の「森の呪術師」(エヴァーフォールで消滅)やエリノアとの接触イベント(謁見直後に王妃の庭で帽子を渡すまで話す)を取り逃しました。

エリノアに関しては謁見後、宝物庫を物色して投獄されたらフラグが折れてました(半ギレ)

更に、彼女の関連で涸離宮に入るためのクエスト「救いの手」も「滅びの賛歌」受注〜完了までなので見逃しやすいです。

あとは最初の街道でゴブリンに襲われてるレイナードさんも、イベントクリアで居なくなるからといって終盤まで進めないでおくとクエスト進行が止まるので早めに。

 

その道のプロ

1つのジョブでスキルをコンプリートした

上位職だとジョブポイントめっちゃかかるのでファイター、ストライダー、メイジあたりがおすすめ

 

八つの瞳

ハイドラもしくはアークハイドラを討伐した

クエスト「ハタシジョウ」またはエヴァーフォール逡巡の間で達成可能。

 

先駆者たち

ドレイク、ウィルム、ワイバーンをそれぞれ討伐した

ドレイクは鬼火の森、ウィルムはエヴァーフォールの苦渋の間。ワイバーンはクエスト「決戦」完了後の蒼月塔の屋上に居ます。

 

多重世界の英雄

ウルドラゴンを討伐した

オンラインはレイド前提でHPが高すぎるのでオフライン(通称オフドラ)で倒すのをおすすめします。

最近確認してみたら2220代目のオンドラになってました。

前にアクセスしたときよりHPが回復してたので何気にまだ討伐は続いてるみたいです。

 

名人雇用

ポーンをたくさん雇った

70人くらい雇わねばならない。リム内で解雇しては雇っての繰り返し。

オンラインでやるとプレゼントや評価の手間がかかるので、オフラインでやったほうがいいです。

 

詐欺師

贋作を入手した

消耗品や素材など適当な物の贋作を依頼してもダメなようです。

クエスト関連のものなどを頼んでみましょう。高額ですが竜の鼓動を依頼してトロフィーを確認しています。

 

突然変異

竜の力により装備品が特殊強化された

Mutation(ミューテーション)と呼ばれる竜を倒すと起こることがある竜強化です。

「決戦」のドラゴンで必ず竜強化されるのでストーリーを進めていればとれます。

 

収集家

武器・防具を累計350種入手した

トロフィーの中でも屈指のめんどくささ(主に資金調達が)

これも周回で集めた種類数を引き継ぎますが、意識して買ったりしないとなかなか増えないもんです。

ただ、店で売ってる装備を買うだけでゲットできるので、資金さえなんとかなれば簡単です。

 

金策に関してはさっき紹介した竜の鼓動の談判売りがありますが、それだけだと時間がかかります。

オフドラ装備、素材も売れば一気に大金が手に入るので倒せるようなら乱獲しましょう。

 

使っていない武器防具を全部売るのもいいでしょう。

ゴールド系武器とか強い武器とかがかなり高額で売れますからね。

オフドラ以外の素材を売るのはあんまりおすすめしません。いつ何時使うかわからないですから。

 

僕の場合は2周目の終盤で集めてきた装備に買い足して達成しました。

用意できた初期費用は約500万G(オフドラ挑戦前)

クエスト「気まぐれ街巡り」報酬の「金の彫像」で割引しつつ、比較的安い防具だけ買いあさり。

で、買った装備を談判パーティーで売り、資金を回収して次の分にします。

 

僕はグラン・ソレンのキャクストンとクズ物屋、カサディスのエステラとマデリンの4つの店だけで揃いました。

クズ物屋は高額の装備を売ってるので、別の店で補えば450万Gくらいでもいけそうです。

 

女装

パーティの誰かが女装した

クズ物屋で淑女の服(一式)を買って装備すればOK

覚者もメインポーンも女性の場合は宿営地のリムのそばの人からポーンのエディットが可能なアイテムが買えます。

 

マメな人

街人らにプレゼントを50回渡した

わかりにくいんですが、会話直後に□ボタンでプレゼントを選択可能です。

この仕様のせいで誤って斬りつける事案が多発してる気が……

キャラごとの好みはあるものの、ドクロとかあげても「ありがとう」とリアクションするのはどうなのだろうか。

 

一途

街人1人の好感度を最大値にした

マメな人とセットでいけるかと。なお、話しかけるだけでも好感度は上がります。

 

涸離宮

涸離宮に入った

エリノアのクエスト「逢瀬の代償」をクリアしていないと既にフラグが折れてます。

涸離宮に入るためには「救いの手」というクエストを城内のマーベルから受注せねばなりません。

しかもそれが「滅びの賛歌」の受注〜完了という短い間なので要注意。

もしかしたら生贄イベントで選ばれなければ期限が延びるかもしれませんが、安全策をとるに越したことはないです。

 

最果ての洞窟

最果ての洞窟に入った

終盤のカサディスの掲示板クエスト「ハタシジョウ」のついでにいくといいでしょう。

眩み砦の奥の方にある地面の穴から行くことができます。

 

世界を識る者

ロケーションマークを150箇所発見した

オープンワールドの醍醐味。楽しいけど同時にめんどくさいトロフィー。

地図上のロケーションマークとは別に、地名が表示される場所でカウントされてるみたいです。

フィールドを隅から隅まで埋める頃には手に入っているはず。

 

ローケーションは150個以上あるので全部見つける必要はありません。

何気にモブの家や部屋とかもスポットになってたりするので建造物は片っ端から調べるといいでしょう。

フィールドマラソンの前にそっちを一通り訪れてからのほうが早いと言えば早いです。

 

もう一つの姿

2周目をクリアする

一周目で戻りの礎が呪い師の森の奥、眩み砦、エヴァーフォール(一回目)、竜識者の洞窟と4つくらい手に入ります。

とりあえず眩み砦(野営地)、蒼月塔、長城砦あたりに置いておくと2周目で移動が楽です。

残り一個はヒルフィギュアの丘とか、峠の関所あたりがいいかも

戻りの礎は2週目以降にクズ屋で売りに出されますが、かなり高いので再度回収すべし

 

長者

累計で10,000,000G以上入手した

談判パーティーにしたあと、ひたすら所持品と倉庫の中身を売りまくれば開放できるはずです。

ただし、宿に泊まったり街を出るとオートセーブでアイテムが全部無くなってしまうので慎重に。

1周目終盤に試してみてダメだったら2周目の終盤に挑戦してみるといいかも。

エヴァーフォールの竜の鼓動売りだけでやろうとするとしんどいので周回のついでで良いと思います。

 

開業

マデリンが店を開いた

クエスト「月下の追跡」後にクズ物屋の空き家にオープンした彼女の店を訪ねると入手。

順風満帆に見えるマデリンですがクエスト「とんでもない結末」が待っています。

 

まとめ

 

と、いうわけでドラゴンズドグマ ダークアリズンのトロコン攻略難易度は……細かいこと言うと★4っていうか、3.5くらいですかね。

しっかり攻略見て、用心深くやればそこまで難しくはないです。

難しくはないけど、時間がかかったり、めんどくさかったり、わかりにくいところ多々あり。

まぁそれでも割と楽しくトロコンする事ができたと思いますよ。

 

あとエンドコンテンツである黒呪島のダイモーンニ形態まで撃破しました。

お守りバフとレベルを上げすぎたのか、あんまり強くなかったですね。

黒呪島装備は解呪にリムがかかりすぎて中途半端でしたが。

 

道中で出るデスには全く勝てる気がしませんでした。

PS4版のトロフィーでは黒呪島のデス討伐とか、タイムアタックとかハードモードなどのトロフィーが追加されてるそうです。

正直、PS3版でお腹いっぱいですが、そこにトロフィーがある限り……

 

最後になんで今更この作品かと言うと、どうせやるなら思い入れのある作品をやりたいなと思ったからです。

最初に書いたように今作は友人に勧められて買ったものです。

とりあえずクリアしただけで寝かせてましたが、次にトロコンやるなら間違いなくこれだろ!!

……ってことで挑戦してみた次第です。

なんだか当時を思い出して懐かしい気分になったりするのでした。

 

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